ごあいさつMessage
ご訪問いただき、ありがとうございます。代表社労士の武田一展と申します。
私もことを一言でいえば、あまり「社会保険労務士」らしくはない「社会保険労務士」です。
バブル崩壊、リーマンショック、更には東日本大震災と日本の経済状況は順風満杯とは決して言えません。ですが私に言わせれば、「世の中こんなものだ…」と諦めるのはまだまだ早いです。
私のクライアント様の中には、この不景気の最中ドンドン業績を伸ばす事業所様もあれば、ここが踏ん張りどころだと毎日死に物狂いで事業再建に取り組んでいらっしゃる事業所様もあり状況は様々ですが、皆様総じて「企業は人」という共通認識の元で事業に取り組んでいらっしゃいます。
私の使命はそのようなお考えのクライアント様の元で「未来永劫…」と言えばいささか大げさですが、出来るだけ永く「人事」と「労務」に重きを置いた企業創りのお手伝いをさせていただくことです。
本日このように、当事務所のホームページにご来訪いただいたのもきっと何かのご縁です。
「労務のトラブル」「新規の事業所設立」「就業規則の作成」「助成金の申請」等々に関してお困りでいらっしゃればどんな些細な悩み、不安でも結構です。まずはメール、ファックス、お電話といずれかの方法でお気軽にお問い合わせください。
きっと、「今までイメージしていた社労士とは全く違う!」と感じて頂けるはずです。
平成24年 6月 武田 一展
コンセプトConcept
子どもの頃 憧れた「ヒーロー」の様にピンチの時に必ず現れる!そんな頼れる存在で有り続けます。
7つの特徴
コンサルティング(発見~提案~解決)
いわゆる「〇〇社会保険労務士事務所」とは異なります。「代書屋」「事務屋」などと言われる手続き業務だけでなく、人事・労務における問題の発見・解決策の提案・業務の改善の補助、経営戦略への提言等を中心に、企業の人事・労務を効率化するための提案を行います。
柔軟性(広い視野で柔らかく考える)
「社会保険労務士」は改めて説明する必要もありませんが、「国家資格」であり世間では堅いイメージの法律の専門家の一人です。民間企業で13年間 様々な経験があり、「法律論」だけで労務問題を解決しようとは致しません。「人」に関する問題は「心情」を抜きにしては本当の解決はできないものと考えています。
バランス感覚(それぞれの立場から)
民間企業で一営業マンとして厳しいノルマをこなし、時には土下座をしたことも、その後管理職につき人材育成と経営に携わり、最後はリストラで退職。又、労働局や社会保険事務所において有期契約の非正規職員としての勤務経験もあります。「労⇔使」「官⇔民」「正規⇔非正規」それぞれの立場から物事をバランスよく捉えます。
フットワーク(いつでもどこでもフル回転)
社労士としてはまだまだ若手の部類に入ります。経験の差を補って余りある行動力と機動力があります。現在も東予・中予・南予と県下全域を飛び回っており、ご連絡は24時間・365日いつでも大歓迎です。多くのクライアント様を抱えても業務の優先順位をはっきりつけて、それぞれの期限までには必ず完遂いたします。
わかりやすさ(あなたの「なぜ?」にお答えします)
職務上、法律とは切っても切れない関係にありますが、すべての法律の内容は「道徳」「社会通念」「時代背景」「経済情勢」等から読み解くとそこには必ず、誰にでもそれなりに納得いただける理由が存在します。専門用語を極力使わずに噛み砕いた言葉で説明しクライアント様のご理解を深めていただきます。
サービス精神(社労士業務は「サービス業」)
クライアント様の「Needs」に応えるだけでなく、「Wants」はどこにあるのか、ということに常にアンテナを立てています。ただ単純に依頼された業務をこなすだけでなく「本業に専念していただくために私に出来ることが何かないか?」といつも自分自身に問いかけてゆきます。
適正利益(常に最高のサービスを提供する為に)
開業当初は「仕事をください!言い値で結構です。」と口に出そうなことも度々…。暫くしてからその考えは「良」では無いと身に染みる様になりました。私たちの仕事は業務に追われ量をこなせば良いという性質のものではありません。深い知識と広い経験に裏付けされた仕事はクライアント様から適正な報酬を頂くことで成り立ってゆきます。